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ディズニーアニメ「ダンボ」実写化【どんなゾウがダンボになるんだろ??】

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ディズニーアニメ「ダンボ」実写化

 

ダンボ、と言えばアニメを観ていなくても大きな耳の小象と誰もが想像できるでしょう。

実際に耳が大きな人も「ダンボ」なんてアダ名がついちゃったりしたものです。

 

そんなダンボが何と実写化するとの発表がありました。

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ディズニー「ダンボ」が実写映画化!【シネマトゥデイ


ディズニー『ダンボ』が実写映画化! - シネマトゥデイ

 

ダンボの放映は1941年。

「わたしの赤ちゃん」「もし象が空を飛べたら」など多くの挿入歌も含めて世界中で長く愛されてきたディズニーの古典と言えるアニメ。

 

ストーリーも、今ではほとんどの人が大きな耳で空を飛ぶとしか覚えていないのではないでしょうか。

ダンボの本名は「ジャンボ・ジュニア」。

耳が大きなことでサーカス中の笑いものになり、ダンボとあだ名がつくように。

さらに、サーカスの客の子供からもイタズラされ、怒った母親のジャンボは子供に襲いかかり、この件で母親は檻に入れられ、ダンボは幼くして母親と引き離されることに。

 

しかし、サーカスのネズミ、ティモシーはダンボに友好的でスターになれば一目置かれ、母親とも再開できると提案。

スターへの道は厳しく、なかなか思うように行かなく、辛い日々が続くも「ある出来事」がきっかけでダンボは大きな耳を使って空を飛べるように。

 

見事サーカスのスターへと花開いたダンボは、母親との再開を果たします。

 

 

ハッピーエンドで、歌も素晴らしくまさに古きよきディズニー作品と言えるでしょう。

が、それがアニメとしてリメイクされるならばまだしも、実写化です。実写化。

 

子供の象って言ったって、現実世界ではかなりの迫力。

生後直後でも160キロ近くあるのですよ。

 

CG使うから大丈夫とかではなく、160キロ以上の巨体がぶおんぶおん耳はためかせて飛ぶ姿を想像してみてください。

 

メルヘンとはかなりかけ離れたものになるような。

じゃあリアルとはかけ離れた可愛らしい象で、となるとそれは実写化とは言えないのでは?という気も。

 

 

監督はあのティムバートン氏。

ディズニー配信の映画はアリス・イン・ワンダーランド以来。

まさかダンボにジョニー・デップ持ってくるとか?

 

マレフィセント」「美女と野獣」「シンデレラ」に続き、ディズニーアニメの実写化は波に乗れるのでしょうか。