タイトのアンインスタントブログ

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好きな人が異動してしまったら…【女性目線のよくある話】

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3月は出会いと別れの季節ですね。

社会人も、異動、転勤、はたまた転職で別れてしまうこともあります。

 

好きな先輩が、憧れだった上司が、全く接点のない部署や県外の支店へ異動になってしまう…

そんな時、多くの人はどうするのでしょうか?

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チャンスは送別会!

必ずと言っていいほどある職場の送別会。

できるならば、相手の近くに座れるようにしてみましょう。

 

自由に移動できるような会でしたら、なおチャンス。

皆が和気あいあいと歓談している中なら、いくら挨拶程度しか会話したことがない人とでも自然に、話すチャンスです。

もちろん、そこでいきなり「好き」と告白したり、ベタベタするのは禁物です。

 

「この前のプロジェクトの時のプレゼン、本当に参考になりました」「あの資料◯◯さんが作ったのですよね?すごくまとまっていて見やすいとうちの班でも評判だったんですよ」と仕事上の話から入ると自然かと。

 

勇気があるならメアド交換してみると良いでしょう。

 

 

2次会、3次会もその人がいくなら無論参加

2次会3次会も、社会人の飲み会ならそう珍しいことではないでしょう。

人数も少なくなりますし、周りも近い世代が多くなりますので、より気楽に交流できるチャンスです。

 

2次会が雀荘だったら、麻雀ができなければ難しいかもしれませんが、カラオケや小ぢんまりとしたお店ならより良いですね。

 

もちろん、グイグイガツガツ行くのは厳禁。

二人だけでずっと会話にならないよう、さりげない会話の配分も必要です。

もし、そこで相手があなたに興味を持てば、二人だけの4次会も可能性がないわけではありませんが、期待し過ぎ、ガツガツし過ぎないようにしましょう。

 

 

 

 

文明の利器を利用

諸刃の剣とも言えるSNSですが、こういう時こそ便利なのです。

現代ではメアドを聞くよりも抵抗がない人が多いようですね。

 

FacebookかLINEやってます?とさりげなく尋ねてみましょう。

もし、あなたにマイナスイメージがなければ「やっている」と答えてくれます。

 

 

例え離れた土地にいても何らかの繋がりが持てますし、徐々に距離を縮めていくチャンスも到来します。

断られてもしょげないことが肝心ですね。

 

 

 

告白は、場所を考えて

告白せずにウジウジし続けるよりも、ダメでも告白したい!

というのは学生のみならず、社会人でもそう思うもの。

 

ですが、公衆の面前で(しかも職場の人たちの中で)の告白は、テレビの企画以外では100%失敗しますし、相手も例えあなたに好意を持っていたとしてもドン引き、二度と連絡してくれないでしょう(中にはサプライズ好きで、喜んでくれる人もいますけど…)。

 

もし思い切って告白したいのなら、二人きりになれた時を狙いましょう。

帰り道が同じ時などです。

 

大切なのは、気持ちを伝えることですが、社会人ですので、相手に迷惑をかけないようにすることも充分考慮しましょう。

 

相手が結婚をしていたら、もしくは婚約者がいたら、それはもう諦めるしかないですね。

と、言うか絶対に諦めましょう。略奪、ダメ、絶対。