マツコ・デラックスも酷評のポテチとは?
マツコ・デラックスさんの経済効果は現在8億円とも言われています。
京都の老舗の和菓子のわらび餅をテレビで「おいしい」と評価しただけで、テレビ放映後には注文が殺到。その週の売上が1000万円にまでなったというのだから驚きです。
彼女(?)の「うまい」の一言だけでその商品はバカ売れ。
日本経済もマツコ・デラックスさんがいれば安泰?
しかし、「うまい」の逆「まずい」でも評判になることが判明しました。
マツコ・デラックスさんが笑ってしまうほどの不味さとは?
マツコ・デラックスさんが酷評したのは山芳製菓「キャビア味」。
キャビア味という名前からして引いてしまう人も多いのではないでしょうか?
しかし、こういう奇抜なものも意外と美味しかったりするので、試しに買ってみる人も結構いるのですよね。
このキャビア味は、数ヶ月限定発売のものでした。
マツコ・デラックスさんが一口食べた途端、「まずい!」「よくこんなもの売ったわ、本当!」「くっさいもん」「なんでキャビアのいろんな部分の中から生臭さを追求したのだろうかと」と酷い言葉を連発。
マツコ・デラックスさんと言えば、毒舌タレントの代名詞ですが、おいしいものにはちゃんと「おいしい」と言ってますし、ここまで言うのは本当にまずいし生臭いのでしょう。
キャビア味、検証された方の記事はこちら【えん食べ】
http://entabe.jp/news/gourmet/7827/try-potato-chips-caviar
こちらの方、意外とおいしい、ビールに合いそうと言っていますが…
歯に衣を着せないマツコ・デラックスさんだからこそできた発言なのもありますが、この正直さがかえって視聴者の好感を呼び、山芳製菓への問い合わせへと繋がったのだとか。
そして、再販がきまりました!
発売日は4月6日。
価格は税込みで160円。
期間限定かは明記されていませんが、どうも怖いもの見たさ、話題だからという層を見込んで期間限定発売の可能性は高いです。
ということで、テレビ番組で良くも?悪くも?話題なったキャビア味。その反響の大きさから今回の決定になりました。売れるか売れないかよりも、面白がる姿勢での会社の決定だと私は感じています。怖いもの見たさで食べてみたいという方も多いと思いますが、ぜひぜひお試し頂ければと思います。(Twitter 山芳製菓アカウントより)
さて、マツコ・デラックス経済効果。
「不味い」ものにはどれくらいの影響が出るのでしょうか?
間違っても、新入生の洗礼に使わないように!