タイトのアンインスタントブログ

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朗報?NHKが映らないテレビアンテナが開発されたらしいです

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NHKを観ない人にとっては煩わしいのが受信料。

過去にNHK局長の不祥事が続き、受信料支払い手続きが続々と解約されるという事態も引き起こし、数年後は未払に対し、裁判所から支払い命令が出た例もあります。

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さらには、家にテレビがなくとも受信料の支払いが派生したという驚くべき事実も。

 

NHKをは、スポンサーに左右されない番組制作が特徴でしたね(お隣の国がスポンサーだという声もありますが…)。

 

 

しかし、観たくないもの、観ていないのに受信料を強制的に支払わなければならないのは心外。

俺はおかあさんといっしょといないいないばあと高校野球と大相撲と大河ドラマダーウィンが来た、年末に紅白歌合戦くらいしか観ていない!という人も、です。これだけ観ていればヘビーNHK視聴者ですね。

 

それはさておき、NHKの受信料は任意にして欲しい。

NHK映らなくなってもいいから。

そんな人の光明です。

 

 

 

筑波大学視聴メディア研究室が、NHKを映らなくするアンテナ「地上波カットフィルター」を開発。

NHKだけを映らなくする、「NHKカットフィルタ実験」は、2014年の8月にニコニコ生放送で実演されました。

その時は確かに、NHKEテレ(NHK教育)、BSプレミアムNHKの各種番組は見事にカットされていました。

 

そして、2015年4月25日から26日にかけて、「ニコニコ学会βシンポジウム研究していみたマッドネス」での企画で発表するそうです。

これは、3分間で研究内容を紹介するという企画。

 

そもそも、今までNHKだけ映らないテレビがなぜ出回らなかったかと言いますと、地上デジタル放送技術の多くをNHKは特許として所有しているため、NHKが映らないテレビを作ることは不可能だったのです。

 

しかし、この「地上波カットフィルター」は、NHK知的財産権を侵害せずに開発されていますので、このアンテナを取り入れることによってNHKの表示を拒否することができるのです。

 

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ただ、関東広域圏親局以外で受信しているテレビはNHKを受信する可能性があります。

 

 

でずが、これで受信料支払い拒否ができるかは不明…

NHKを観ない権利を主張するためのツールと言えるでしょう。

 

今後この「地上波カットフィルター」が普及した場合、国やNHKはどう出るのでしょうか。