タイトのアンインスタントブログ

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新し土地、新生活…ホームシックになっていませんか?

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最近の若者は、地元から離れることを嫌う傾向にありますが、それでも最近の就職事情を考えると地元を出て行く人は後を絶ちません。

 

新しい世界へ期待の反面、はやり地元や家族が恋しくてホームシックになってしまう人も。

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ホームシックは、つまり寂しさ。

 

今まで実家住まいで、常に誰か家族がいたのですが、今ではドアを開けてもいつまでたってもひとり。

仕事や学校で覚えることが大変で、友達もまだできずにいる。

親の有り難みを噛み締める時期でもありますね。

 

ホームシックは誰でもなること。

いい年して、寂しくてなくなって恥ずかしい。そう思わないでくださいね。

家族や友達に囲まれて生きてきた中で、知らない人ばかりの世界へ飛び込むのです。

それはすごい勇気ではないでしょうか。

 

みんなはこうやってホームシックを乗り切った

・テレビをつける。

以前はテレビやDVDで寂しさを紛らわす人が結構いました。

しかし、今はスマホがあるので、ネッテレビやサイトがありますね。

ネットを通じて家族や地元の友達と繋がれるでしょう。

 

・寂しいと感じる暇もないほど働く

帰ったらくたくたで寝るだけ。

五月病になってしまわないように注意が必要ですね。

 

・友達を作る

同僚、同じ学科の子に声をかけてみる!

同じく地元から出てきたばかりの人だったら仲良くなりやすいかと。

 

ただし、彼氏を作るのはご注意。

寂しさのあまり、ろくでもない男に引っかかる可能性もありますので…

 

・外の楽しみを見つける

お気に入りの店やスポットを見つける、趣味のサークルに入るなどをすればその土地に楽しみができますね。

休日はちょっと遠出すると、新たな発見があるかも?

 

・家事を頑張る

休日は料理、掃除、DIYなど家にことに精を出してみるのも良いでしょう。

アレコレ口出す人もいなくて、自分で好きなようにレイアウトできる、好きな食材が食べられる!失敗しても「テヘペロ」て済んじゃいますしね。

 

 

実は一人暮らし経験者の大半は「3ヶ月くらいで治る」と公言しているのです。

また、開放感でホームシックすら感じなかったという人も。

そういう方は、地元が窮屈と感じていた場合が多いのですよね。

 

一人暮らしの開放感は「誰にも干渉されない」これにあるのです。

しかし、精神に支障をきたし、何も手に付かないほどであれば、思い切って帰省するのも手です。

 

しばらく地元で過ごし、まだ頑張れそうなら戻っても良いですし、どうしても駄目なら別の方法を考えてもいいかもしれません。