アップルウォッチ実際の使用感は…?なんだかんだで売れているアップルウォッチの状況
アップルウォッチ さて実際の使用感は…?
アップルウオッチが発売されて1週間が過ぎましたね。
ネット予約してなおかつ別バージョンを店頭で並んで買うという猛者もいるほどの人気ですが、不安の声もあちらこちらで上がっていましたね。
ちなみにアメリカでの予約台数はおよそ170万台。
iPhoneの出荷台数がのべ7500万台で、アップル信者のうち少なくても1割がこのアップルウォッチにも手を出すと予想されていましたが、かなり下回る売上台数のようです。
それでもあくまでも購買動向会社の調査で、実際にアップル社はそれほど多くの販売台数を見込んでなかった模様。
出荷が遅れている状態で、発売された週に出荷できたのは、予約台数のわずか22%ほどだとか。
うーん、予約の時点で製造を間に合わすことができなかったのでしょうか。
4月から6月期の販売台数の予想は、400万台から230万台とばらつきがあります。
つまり、読めないってことなんですよね。
5月に入り増産していることは確かのようです。
170万台のうち6割がアップルウオッチsprotなのだそう。
さて、日本国内のでアップルウォッチですが、使用感や機能、感想をまとめてみたところ
同じバージョンでも38mm、42mmのサイズがある。
これは女性用と男性用を意識しているとのことですが、男性でも手首の細い人、女性でも手首が太め、手が大きめの人など好みや体格によって決められますね。
デザインそのものは同じですので、女性的すぎて38mmが欲しいけど男性は身に着けにくい、ということはなさそうです。
車との連携も可能!
iPhone、iPadとの連携は発表段階から説明があった機能ですが、なんとポルシェやBMWと言った高級車メーカーがアップルウォッチとの連携アプリを公開したのです。
走行距離、燃費残量(電気自動車も対応)、駐車ナビなど便利機能が満載。
ハンドルを握ったままで道路上の様々な情報をキャッチすることも可能なのです。
iPhoneがなくなった時も
iPhoneとのリンクが切れてしまったら、アップルウォッチがアラームが鳴ります。
これでどこかにiPhoneを忘れてしまっても、すぐに気づくことができますね。
ただGPSで探すことはできないので、置き忘れたり落としたりした場所が分からない場合は致命的です。
ですが、この機能が一番便利という声も。
さらには、タスク管理、画像の保管共有など、iPhoneとアップルウォッチの共通の機能をアップルウォッチで利用すれば、iPhoneのバッテリーが大幅に長持ちします。
これで忙しい日々を送っている間でも仕事やプライベートの管理ができるということですね。
さらに様々な分野との連携が期待できますので、今後も販売台数が伸びると予測できるでしょう。
アップルウォッチの現時点でのデメリット、不便な点は?
もちろん、使用していて「あれ?」と思うシーンもいくつかあるそうです。
アップルペイ(Apple pay)という、クレジットカードを登録し、iPhoneをかざすだけで決済が可能になる決済方法がもちろんアップルウォッチでも利用できるのですが、このアップルペイは認証に指紋が必要なわけですね。
ですが、アップルウォッチには指紋認証システムが搭載されていません。
ということは、アップルウォッチで決済がするにはiPhoneと連動させなければなりません。
これはiPhoneでそのままアップルペイを利用した方が早いということになります。
また、一部操作には音声認識ができますが、それでも細かい操作は本体のボタンで調節します。
つまり、操作すると両手がふさがってしまうのですね。
歩きスマホ状態にならないように注意が必要です。
これからのアップデート、アプリ連携でかなり化けると予想されます。
iPhoneよりも必須アイテムになったりして!?