タイトのアンインスタントブログ

気になる事、知りたい事を決してインスタントに綴らないブログ。より詳しくより楽しく。

偉そうな上司と偉そうな客に拡散希望!【出来るだけ沢山の曲がった人に読んでもらいたい記事】

スポンサードリンク

世の中にはバイオハザードのゾンビと同じくらい「偉そうな上司」「偉そうな客」がはびこっています。

 

まぁ、その上司からみたらゆとり平社員というのも恐らく同じような感覚で物を見るような感じだと思うけど・・・。

まぁ、そんなゆとり平社員は置いておいて、今回は裸の王様すら知らなさそうな上司と、裸の王様はともかくとして無駄に偉そうな客について書きたい。

 

「偉そうな」人って考えられない!

いつも思うのだが、あの「偉そうな」態度が何故出来るんだろう?

そもそもこの対象者は偉いのか?

まずそこについて考えた。

 

偉そうな上司が実際に偉いのかを考えてみる。

自分達と同じように、会社に入ってきた時は恐らくモジモジしていたのではないだろうか。

そして、年数を重ねる毎に周囲で辞める人が出てくる。

するといつの間にか用意されていた「上司の椅子」。

上司の椅子を手に入れた偉そうになりそうな上司は段々周りからちやほやされ始める。

頭に乗った上司は試しに部下を使ってジュースを買いに行かせてみた。

すると部下はニコニコしながらジュースを買ってきた。

これを期に偉そうになりそうな上司は偉そうな上司になったとさ!

めでたしめでたし!

 

いやいや、こんな単純なRPG的な内容ではないハズ。

そもそも、偉そうな上司というのは入社前から既に偉そうな上司予備軍だったのではないだろうか。

 

ただ、偉そうな上司が偉いのかという疑問はどう考えても「別に偉くない」で決定。

市民平等ですよ。

勘違いは勘弁してほしい。

 

偉そうな上司に割と共通しているのは「腹黒い」。

これは間違いないであろう。

腹黒い人間は人をハシゴのように使い、ごますりごますり上に上がろうとする。

その手際の良さといったら天下一品!

お見事としか言いようがない。

一体どんな幼少期からどんな生活を送ってきたのか、知りたいと思うほどである。

で、割とそんなヤツが上の方に居る。

 

それを選んで椅子を設けさせたのは紛れも無く「会社」である。

利益を追う会社は常に競争という形で色々な戦いをする。

つまり「会社」には「腹黒い」奴が必要ということなのであろう。

そう考えれば最近大きく取り上げられている「ブラック企業」が出来上がる理由も頷く事が出来る。

上に行けば行くほど腹黒い人間が多くなっていく。

社長という立場の人間はこれに踊らされているか、そもそも社長が偉そうな腹黒い人間の根源だったりする企業もあるであろう。

 

偉そうな客について

俺は(私は)お客様だぞ!

という態度で色々な所に足を踏み入れるのをまずやめてくれ。

誰のお蔭でサービスや物を手にすることが出来るとおもっているんだ?

まず感謝の気持ちを示す事が必要。

買ってやってるんじゃないぞ?

サービスもうけてやってるじゃないんだぞ?

どう見積もっても「やってもらってる」んだ。

どうしたらあんなにデカい態度がとれるのか訳がわからん。

飯くって金払えばそれでいいのか?

いやいや、感謝の気持ちを忘れるな!!!!

御馳走様→お会計なんだよ。

 

自分が逆の立場ならどう思う?

少しというか、大いに考えなおしたほうがいい。

そして、そんなお客とも言えないお客に全力で何かしてあげようなんて思わない。

恐らくは誰もがそう思っている。

 

とりあえずまとめてみると・・・

 

いい大人がそんな態度とってるから世の中おかしくなってるんですよ。

若者に対してゆとりだなんだと言っている暇があるのであれば、経験値の多い偉そうな上司や大柄な態度の客にもならん客がまず態度を変えるべき。

 

こういう礼儀や感謝の気持ちの分からない人が日本に居る事、同じ会社に居る事自体気分が悪くてしょうがない。

何十年生きてきたか知らないが、今からでも遅くないから「感謝」しなよ。

このままいけば葬儀の際にあなたが亡くなる事を悲しむ人なんて一人もおらんぞ。

 

それでもよければどうぞご自由に。